2022年11月13日深夜未明、アイダホ州モスクワ市内に住む同市内の大学に通う大学生4人が、何者かに襲われ刺殺されるという事件が発生しました。被害者の4人のうち3人が共同生活をしていた大学キャンパス近くの一軒家での出来事です。
パスカルは以下のニュース番組とは違うニュースで知りましたが、日常的なニュースにはない異質さを感じ、何か大変なことが起きたのだと衝撃を受けた記憶が今も心に残っています。
この時点での事件の印象としては、同じ大学に通う仲の良い学生達が一軒家で共同生活をしていたところに、何か、グループというか何人かの集団で一機に襲ってきて、逃げる暇もなかったんだろうな、、、と感じました。また理由としては、同じ大学に通うクラスメート、ゼミ仲間、飲み友達etc…なのかは解らないけれど、三角関係のもつれ、人間関係でのトラブル、そんなものが事件の裏側にあるのだろうと直感で感じました。
いずれにしても、パスカルの頭の中では、犯人は同じ大学に通う5~7人くらいのグループだと勝手に決めつけていたので、普段は楽しいキャンパスライフを送っていそうな若者たちが、巷のギャングのような犯罪を大々的にやってのけるなんて、人間の質が本当に変わってきたんだなとも、思いました。