ポケットを、ちょい変更 2

雑記

準備はもう終了しているので、早速縫いに入っていきます。

だいたい縫っている時は、なんとなく手持ち無沙汰感があるので(私はパターンを作って生地を裁断して準備をするまでが大作業と感じるタイプです)、YouTubeで動画を見たり音楽を聴きながら作業しています。動画は本当に幅広くいろいろ見るんですが、好んで見るのは「犯罪を犯して捕まった犯人や容疑者、または参考人が警察の取調室で取り調べを受けている」系の動画です。事件考察系も観ますが特に興味をそそられるのは「取調室」での事情聴取系のヤツです。で、唐突なんですが最近観た動画の中で「コレはたまげた」と感じた事件(アメリカで)があるんですよね。

話は、ある女性(名前はイナ)がボーイフレンドの男性(名前はスティーブ)と同居しているのですが、隣に住んでいる男性(名前はチャド)が、ある日の明け方早朝に酔っぱらって暴れてイナとスティーブの住む家のドアを蹴ったり大声で叫んだりしたので、警察を呼んだことから始まります。警察が到着したころには騒ぎは収まっていて、そこにはイナしかいませんでした。ところが警察を呼んだものの実際のところ、スティーブとチャドは普段は仲が良く、スティーブはチャドの頭を冷やそうと二人連れだってその辺に歩きに出かけて行ったとのこと。警察はイナに一連の詳細を訊いて、イナは軽く何があったのかを伝えるのと同時に「今日はこれから空港に向かって、空港で弁護士に会いその後はそのままアイルランドへ飛び、向こうで結婚する」ということをチロリと言っていました。内容的にはスティーブの遠い親戚がアイルランドで亡くなってイギリス人弁護士が身内を探していたところスティーブを見つけたということです。そんな理由があるのでイナは「もうここを引っ越すからもう少しの辛抱だ」みたいな感じのことをも警察に言っています。警察はそのくだりは「そうかそうか」と大して気にすることなく聞いていて、その場はそれで終わりました。

話が180度転換したのは、その数時間後の空港での出来事です。スティーブが空港で倒れてしまいました。具合が悪すぎて飛行機に乗ることが出来ずに自宅へ帰ることになったのです。予定していたイギリス人の弁護士にも会えませんでした。というよりも、、、弁護士が空港に現れなかったのです。私はこの段階でピピーンときました。

スティーブとイナが何故空港へ出向き、イギリス人の弁護士に会ったあとアイルランドへ行くのかがポイントなんですが、実はスティーブにはオジサンがいてアイルランドに住んでいるのですが、このオジサンがものすごい資産家でおよそ1700万ドル(日本円で約27億円強)の資産があるとのこと。不動産投資もしているのでその分を合わせると総資産が3000万ドル(日本円で約48億円くらい?)になるとのこと。そして、そのオジサンが急逝してしまい、オジサンのイギリス人の弁護士がスティーブへ連絡し、その弁護士が「自分がアメリカへ出向くから、空港で遺産相続の書類にサインをして欲しい。そうすれば遺産相続完了オッケーだ。」という要望で、空港で落ち合う予定だったのです。

、、、いやー、皆さん、普通気付きますよね。。普通、笑いますよね。でもスティーブは、なんとその話を信じてしまったんです。やめとけスティーブ。っていうかもう遅いです。とにかくスティーブが空港でゲロゲロになってしまったので、しかたがなく自宅へ戻りましたが、その後、残念なことにスティーブはそのまま亡くなってしまいました。

警察が介入するきっかけになったのは、空港へ出向いたのはイナとスティーブだけでなく、スティーブの友人二人も一緒にいて、一部始終見ていた友人が、スティーブの亡くなり方や他のことについても違和感があると察知し、その友人の一人が「何か変だ」ということを伝える為に警察に電話をしたことでです。このあと参考人として何人か呼ばれて話をするシーンがあるのですが、そこは割愛します。警察はまたイナのいる家へ戻り、事情聴取の為にイナは警察署へ連れていまれました。イナ終了。

スティーブに何があったのかを簡単に説明すると、イナはスティーブから資産家のアイルランドのオジサンの話を聞いて頭が爆発したんでしょうね。スティーブが死んじゃえばアタシが遺産を全部ひとり占めできるかも、いや出来るな。やっちゃおう。っていってスティーブに毒を盛っていたのです。毒っていうか人間の体に入ったら毒になる不凍液です。YouTubeでTrue Crime系の動画を見ていると、この「不凍液での殺人」を時々見かけます。なんか、こういう悪いことする人達ってYouTubeとか見ないんでしょうかね。全くの私の戯言ですが。とにかくスティーブはイナに毒殺されました。そして最大のオチは何と言っても資産家のオジサンですよね。もうお分かりになると思いますが、オジサンも3000万ドルもイギリス人の弁護士も全くのデタラメで、スティーブは騙されていたんです。でも何の為に。。どんなスケールのいたずらなんだ?そこらへんは今でもよくわからないのですが。

イナは警察署での事情聴取の時に「スティーブがゲロゲロになった後に、スティーブに代わってイギリス人弁護士にメールしようとしたら、”メールアドレスが存在しません”ってなる。その後何の音沙汰もない」って言っています。警察は「実際にスティーブが遺産を受け取るとして、どんな方法で受け取る予定だったんですか?」って聞いたら、イナは「弁護士が銀行口座を作って欲しいというので、何ドルか入金して出生証明書と社会保険番号?(か何か)を渡した」って言ってます。詐欺師はこの個人情報が欲しかったのでしょうかね?意味不明です。ただのいらずら電話が殺人事件へと発展してしまったということでしょうか。いずれにしても、私はミシンを踏みながらとんでもない殺人事件だと、なんとも言えない気分になりました。知らない人からの電話で遺産の話を信じてしまったバカなスティーブ、そのスティーブの話を信じてスティーブに毒を盛ったアホなイナ、そして一番の悪の根幹の詐欺師。。いろいろ考えながら毎日何かの動画を見ています。

話がだいぶズレてしまいましたが、ショーツの縫いに戻ります(笑)。

まずポケットから作ります。袋布を見頃のポケット口に縫い付けます。

縫ったら、向こう布を重ねてポケットを作っていきます。

タグは先に縫い付けます。

向こう布を袋布に合わせたら、2枚合わせてポケットの周りをミシンがけ。

生地の端にロックをかけてポケットは完成。

次に前開きの見返しを縫って、

ステッチをかけて仕上げます。

今回のショーツは見返しは別断ちですが、希望としては繋ぎのパターンにしたいなあ。見た目はそんなに変わらないのですが。

ベルトを作る。またハギハギです。

脇と股下を縫い合わせて裾上げをし、ベルトを見頃に縫い付けました。

ハギの部分はこんな感じです。ゴムを通した後はそんなに気にならないと思います。

ゴムを通してボタンを付けて完成です。

今回気になったのは、ポケット口のサイズです。次作るとしたら、脇で2.0cmくらい?上げてみようと思います。

あと見返しの幅を0.5cm狭めたのは正解でした。長さも、もう少し2.0cmくらい短いほうが可愛いかな?

裾の始末なんですが、今まで縫い代は1.0cmでロックをかけてステッチで裾上げという方法でしたが、次回作るときには縫い代を1.5cmにして三つ折りにしてステッチ、という方法にしてみます。着ている時に時々ロックミシンの糸が見える時があって、あまりキレイじゃないと思いました。

ポケットに縫い付けたタグ。娘ちゃんは気に入ってました。

ショーツばっかり作っていますがトップスも作ってみたい。半袖のシャツがあるので簡単なキャミソールとか作ってみたいなと思っています。